ジャムを作ってみましょう!紅玉
美味しいジャムを作ってみませんか?
作る過程のピュアなあま~~い香りも、作ったあとの瓶に入った美しい色を眺めるのも、、、もちろん食卓に上った時の美味しい感動。 新鮮なフルーツを使って、手作りならではの豊かな時間を味わってください。
今からが旬、紅玉(こうぎょく)という種類のリンゴを見つけたら是非、手作りジャムを。
近年、甘いリンゴに押されて、、果物売り場の片隅に追いやられているかもしれません。高島屋地下1階八百一で見つけました
紅玉は一般のリンゴよりやや小ぶりで、香りと酸味がしっかりしているので ジャム作りにはぴったりの果物。真っ赤な、皮ごと一緒に煮込んでジャムにすることにより、見た目も綺麗な紅色に仕上がります。
紅玉は一個を八割にし、芯の部分を取り除き計量します。
グラニュー糖も計量します。お好みによりリンゴ正味の30~50パーセントが砂糖(グラニュー糖)の量です。
私は砂糖40%で作りました。
お鍋にりんご、砂糖を入れ、水300ccほど(リンゴ1.2キロだから、少ない人はもっと少なく)で強火で煮詰めます。
およそ20分~30ほどで、皮と身の部分が剥がれて りんごがほたほたになってきます。
木しゃくしで潰して、さっと崩れるようならOK
部屋の中には、りんごの甘酸っぱい香りが漂っていますよ。
フードプロセッサーの様な便利ツールを使って一気に潰します。 もし、便利ツールがなければ、もっと ほたほたになるまで柔らかく煮ます。
潰しきれなかった皮の残がいが、残ります。 田舎風でいい人なら、このままでも十分美味しくたべれますが、、、
グルメならもうひと手間かけてください。
さらに、美味しく 見た目もスタイリッシュなジャムをお望みなら
、
裏ごしストレーナーでジャムを濾して 繊維の残がいをとりのぞきましょう。
でぇきた
できたぁ
綺麗なルビー色、均一にとろりとしたジャムが!!
最後にお鍋で加熱して、水分の加減をみます。
煮沸消毒した瓶に、熱いままのジャムを びんのきわきわまで入れて(空気をいれないため)蓋をきっちりと締めて逆さにして脱気。 冷蔵庫に入れれば1年後でも品質に変わりはありません。
紅玉大4個 小3個で5本分のジャムができました(一本は長い容器)。 作った日付、など明記したオリジナルシールを貼ったら、完璧です。パリのマドレーヌ広場『フォション』ジャム容器再利用なので、シールも黒ラベルにしてみました。 香りも味も、あのフォションジャムよりも、ずっとずっとずっと美味しいです。
作ってみれば、意外に簡単。 ぜ~~~ひ、手作りしてみてください。
助産師えいこ
作る過程のピュアなあま~~い香りも、作ったあとの瓶に入った美しい色を眺めるのも、、、もちろん食卓に上った時の美味しい感動。 新鮮なフルーツを使って、手作りならではの豊かな時間を味わってください。
今からが旬、紅玉(こうぎょく)という種類のリンゴを見つけたら是非、手作りジャムを。


紅玉は一般のリンゴよりやや小ぶりで、香りと酸味がしっかりしているので ジャム作りにはぴったりの果物。真っ赤な、皮ごと一緒に煮込んでジャムにすることにより、見た目も綺麗な紅色に仕上がります。
紅玉は一個を八割にし、芯の部分を取り除き計量します。
グラニュー糖も計量します。お好みによりリンゴ正味の30~50パーセントが砂糖(グラニュー糖)の量です。
私は砂糖40%で作りました。
お鍋にりんご、砂糖を入れ、水300ccほど(リンゴ1.2キロだから、少ない人はもっと少なく)で強火で煮詰めます。
およそ20分~30ほどで、皮と身の部分が剥がれて りんごがほたほたになってきます。
木しゃくしで潰して、さっと崩れるようならOK
部屋の中には、りんごの甘酸っぱい香りが漂っていますよ。
フードプロセッサーの様な便利ツールを使って一気に潰します。 もし、便利ツールがなければ、もっと ほたほたになるまで柔らかく煮ます。
潰しきれなかった皮の残がいが、残ります。 田舎風でいい人なら、このままでも十分美味しくたべれますが、、、
グルメならもうひと手間かけてください。
さらに、美味しく 見た目もスタイリッシュなジャムをお望みなら

裏ごしストレーナーでジャムを濾して 繊維の残がいをとりのぞきましょう。
でぇきた


最後にお鍋で加熱して、水分の加減をみます。
煮沸消毒した瓶に、熱いままのジャムを びんのきわきわまで入れて(空気をいれないため)蓋をきっちりと締めて逆さにして脱気。 冷蔵庫に入れれば1年後でも品質に変わりはありません。
紅玉大4個 小3個で5本分のジャムができました(一本は長い容器)。 作った日付、など明記したオリジナルシールを貼ったら、完璧です。パリのマドレーヌ広場『フォション』ジャム容器再利用なので、シールも黒ラベルにしてみました。 香りも味も、あのフォションジャムよりも、ずっとずっとずっと美味しいです。
作ってみれば、意外に簡単。 ぜ~~~ひ、手作りしてみてください。
助産師えいこ
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